クロウリリースパーティ
とりあえず開場少し前に現場着、
スッとしたおかおの兄ちゃんが「立ち止まるな」という。
「待っている場所は？」と聞くと、「無い」という。
ちょっとでも止ると追いかけてきてどこかに行けと言う。
あのねーーーっ私たちは今日おたくの会場のイベントを見に来たお客さんだよ。
６５００円も払ってるのに、その扱いは何？
入れないからって、じゃ開場時間守れないのはどうなのよっ！
１０分遅れてるじゃないの。
だいたい、町内で仲悪すぎるのと違う？
なんで苦情がくるような場所にライブハウス建てたのかな（そこまでさかのぼるの？笑）
ガマンできないような苛立ちがこみ上げてブツブツ文句が止らない。
結局５時４０分に中に入れたけど、整理番号順に並ばなくていいの、私たち２桁なのに、とっとと入れてもらえちゃったよ。
最前とり放題（笑）別に今日は最前要らないけど（オイ）
怒りが鎮まるまで、ライブが楽しめないんだよ。
会場受付にバクチクからお花が届いてた
（ヤバ、やっぱしあっちゃんにバレてる・笑）
長いＤＪタイムで超辛いゴハンを食べたりお酒のんだり。
大好きなスミノフがあってよかった。
だんだん、焦れてきた所で、ダイナちゃん風の男子登場。
赤い襦袢に細い紐をまいて、なんつーのあれ江戸時代の懐中電灯、燭台を掲げて登場。
巻物を胸元からだして、ぱらっと開いてキメっ！眼光が鋭い。
ヤバっ（え）目が合ったっ！視線逸らしたらヤられる（んなわけない・笑）
そして、上領さん登場、最初は和太鼓チックにドラムソロ。
マトリックスの格闘シーンを思い出してた（鼓動だっけ？）
で白石さんとインストなかんじ。
と、突然、マッハ１のラップ曲パウンド４パウンドのイントロ
飛び出してきた水田くんは、マイクをつかんで今井くん側に颯爽と走ろうとして、勢い余って
コードをひっかけて、スタンドを派手にクラッシュ（シテマセン！前に倒れただけ）
オーイェーっ！オーイェーっ！叫んでいます。
前と変わりなく、元気よく叫んでいます（はるばる来てよかった〜♪）
本日のお召し物は、黒のふわふわの毛皮のジャケットに、黒の型圧しの革パンツ。黒の皮手袋。
ブルーのレンズで銀色のフレームのサングラスにわりと濃いめの髪色でナチュラルなかんじ。
ブーツは後ろファスナーでなぜか右足だけ全開。
（こっちにおいで、お靴はかせてあげるから♪と母性を刺激する作戦か・笑）
ちょっと歌って後ろのペットボトルの栓を開けたーーーーーーっ！
撒くの？撒くの？それドボドボ、撒くの？（ワクワク）
私なら大丈夫だよ、ちゃんと濡れてもいい服着てきたから。
撒こうよ、派手にドーーッと、上領さんファンの「やめーてー」悲鳴、聞きたいよ〜（←やめなさい）
後ろに行ってお水を口に含むたびに、残念。
足元のモニターには歌詞が大きな字で貼ってありました。
でも、サングラスが熱気で曇って見えなくなっちゃって、かけ直したりしてた（なにをやってもかわいいっ！）
次の曲は、知らない曲でした。
私が「今夜、マッハ３とか聴けちゃう？」ってゆったから（カードに書いただけです・スイマセン）
でも、初聴きで、わかる、これも、かっちょいい、大好き♪
途中、上領さんがうっかりすべって落としたスティックを拾い上げて、投げてました。
黒いスティックでした（わりと細め）
そして、颯爽と帰っていってしまいました。えーーーっ！？これだけ？
私、今、今年一番の贅沢をしちゃった☆（おとなって素敵）
さ、私も帰ろうかな、まだ８時ちょっと（笑）
次はすばらしくスタイルのいい男女ダンサーが２人出てきて、
生命の神秘と誕生までを創作ダンス。
どーしたら赤ちゃんができるのか、よ〜くわかりました（オイっ！）
おねーさんはノーブラでした（照）
お兄さんは筋肉隆々で、ワキゲ剃っていました（笑）
上領くんまたまた登場、今度は女子ボーカル。
あとは、なんだっけ？
本編終わって、やっと上領くんがＭＣをしました。
愛らしいっっっ！優しい〜〜
水田くんを紹介「前にサポートしたことのある水田ハヤトさんです、拍手」
そのあと何度も「カッコイイ」と誉めてくれました。
そのＭＣを背中で聞きながら退場〜、ツライね〜いつも途中退場は。
でも、来てよかった、本当に来てよかったっ！！！
あっ人を掻き分けて出口に行く時、ピンスポット当たってるようなオーラ出している人がっ！
某ビズアル系バンドＰのギターじゃないでしょうか？
元ファンの私が彼を間違えるわけないですって。
フロアに放し飼い？（笑）
おかーさん、都会はすごいです、テレビでしか見れない人が普通にそこにいます。
帰りの出口に「マッハ３」が置いてあったんだけど、
時間が気になって、買わなかったことを後悔。って、２枚注文してあるんだし（ねぇ？）
出て、タクシーを捕まえようにも、こんなホテル街じゃ、流して居ないし、、
どーしようとカンの趣くまま大通りを目指していたら、前から空車が（助かったっ！）
「東京駅でも品川でも近い方にいって」と言いながら座るとぴかぴかのカーナビが
きゃーーーーーーっ、（また、乗り遅れるの私？あっちゃん）
しかし、その運転手さんはベテランさんで、
今までで、最速のルートで最低の料金で品川に連れて行ってくれたのでした。
2600円だったけど、オツリは要らないからと3000円払っちゃいました。
指定に座って、オミヤゲにもらった袋を開けたらカレンダーでした。
1500円と定価がついていました。
６５００−１５００＝５０００．。。。
そっか、アフガン難民救済寄付つきチケットだったのか。
それに食事とドリンクがついてたから、主宰者はあんま儲けなかったかもね。
でも、私は一石二鳥だ。
