清春・天使の詩ツアー・静岡サナシュ
こーして、水戸公演を延期したことを思えば、昨日の清ちゃんは魂削って歌ってたんだな。
「大丈夫？」と時々かかるファンの声に、「余裕でサイコー」とか言ってたけど。
やぱし、ツラかったんだ、普段、ライブでたくさん会っていないから、
たま〜に会えた嬉しさがまさってて清ちゃんのノドとか腰か心配することなんて忘れてたよ。
腰痛はつらいよね〜（あの痛みは、腰痛したことないヒトにはわかんないよね）
ゴメンね、「もっと、もっと」ってほしがって（笑）
さて、昨日は、行きの電車が３分遅れて、予定してた新幹線に乗り遅れました。
いいんです、それでも、次ので充分、間に合うから。
今日はこれだけで済んだのかなと少し思うあまーーーい！byスピードワゴン
駅からサナシュまでの慣れた道を歩く、こないだココに来たのはいつ？
おととしのペニシリン以来かな？
それよりもヒトキくんソロを見にココに来た時のことを思い出してました。
両方のライブに行ってるけど、
黒夢のファンて、みんな清春くんのファンだったのねってかんじ。
ヒトキくんライブもすごく楽しいんだけどなぁ・・・・ダメ？
どっちか１人を選ばなくちゃダメ？
だいぶ街の様子も変わっていたけど。迷うことなく着きました。
Ａ番号から順に入って、Ｂはもういいかげん、行列のイチバンあとから入るかんじ。
ま、真ん中に行きたくなかったからいいんだけど。
それでも、平日の５時半、みなさんお仕事とかあるせいか、まだ後ろ１／４くらい空いています。
男子も多いです。
周りはヒトリの参加の方たちが多いのか、みなさん無言でひたすら待っていました。
友達欲しいなぁ〜。
６：３４
打ち込みの音楽に乗ってメンバー登場、したらしい。キャーと歓声があがる。清春くんも登場したらしい。
ここじゃ、なにも、見えない。
いいの、今日は、臨場感を味わいにきたんだから。
ゼップ名古屋１回だけで、この天使ツアーを終わらせたくなかったの。
清春くん、オカワリっ！な気分。
ま、でも、一般で電話が繋がるはず無いと思ったし、
繋がった時にキャンセル待ち予約番号もらっても、チケット発券するまでは、
絶対落選してると思った。
奇跡・奇跡だと思いました。
で、愛知万博のオミヤゲ持って、来ちゃったわけです♪
１曲目の光は本当に音楽だけで、なにも見えませんでした。
そして、２曲目カムホームで台上に上がってくれてやっと清ちゃんの上半身が見えました。
今夜は全身白で、キラキラのネクタイして、
深いあわせのカシュクールの中に胸元が大胆にあいたキャミソール着て、左手首に包帯（清ちゃんは右利き）
ピアスもキラキラした石のついたぶら下がるタイプの。
こないだよりも肌の露出の多い衣裳で、細い肩とか薄い胸板とか見えて、
痩せたなと思ったら泣けてきた〜（←「大阪で生まれた女」じゃないっての）
天井のヘリにつかまりながら歌う清春くん。
マイクコードを上から垂らしてそのコードを舌を突き出して愛撫するように。
え？もう？今夜は、そーゆー系？
清春くんのクチビル、上も、下も、中の舌も私、メロメロに好きなのよぉ。
そんなことしたら、こんな大勢の前でダメだよぉ（照）
何曲か聞き覚えのない曲やって。
「静岡、やっとこれた、遅くなってゴメンね」
「明日、延ばしたから、今日は、終わんないよ」えーーー？
ライブ３時間みといて、６時半から９時半、１０時のだったら楽勝、が、危うい？
大丈夫オールナイト！と元気のいい皆さん。
それは困るな。静岡でも途中退場を覚悟する。んーーーー。
清ちゃんのライブはいつの頃からこんなに長くなったんですか？（微笑）
「無理言って、今日、開けてくれたサナシュに感謝します」
「ココ、リハで壊した壁、直ってて（笑）ドンドンやっちゃってくださいって言われました」
「ホント、いいハウスだよね」
「ココはこのツアーの中でイチバン小さいの」
えーー、じゃ、イチバン広い名古屋とイチバン狭い静岡、両極を体験しちゃったの私。
なんかお得♪
そんな、狭いキャパに一般チケットで入り込めたなんて、ラッキー♪
清ちゃんがどーしても、私に、見て欲しいと思ってたんだ？（ハイハイ）
「オレだけだよね、狭い大きいがカンケー無いって言えるのは」うんうん、そうだよ。
「もう、みんなの顔が見えるよ、ぼーーっと見てると顔覚えるよ」
と目の上に手をかざして後ろの方までサーチライトビームの清ちゃん♪
ぼーっとしてたら、見初められる☆メモメモ（←ヲイ）
「じゃ」とまた歌いだして。
ストロベリー・カゴの中・ルーム・ピエロ・蝶・ホライズン*1
今日の清ちゃんは歌詞を替えてくれてます。
「蝶」で♪キミの笑顔が見たい♪を何度も「キミが泣いた後で」って。
すごく印象的でした。
今は、ムリして笑わなくてもいいから、泣いてからでいいから笑ってってことなんだな。やさしい。
そして、それは、突然、
マイクコードを首に巻いたりしたパフォーマンスしてる時、
上からマイクをこぉ、顔の前に垂らして口元にマイクの丸いトコがくるようにして、
歌ってるポーズが、ＸＸＸＸＸＸ*2してるみたいで
舌がマイクに触れるたびにドキドキしちゃってて、キちゃいました。
こーゆーことさせたら世界一かも（笑）
このカイカンを胸に次のライブまでいい子にしてます☆
「名古屋とか早めに終わっちゃったトコは、あんま新曲とか出来なかったけど、今日はいっぱいやるから、終わんないよ」（笑）
最終で帰りたい子居る？はーーーいと挙手（笑）
オレも、電車で帰ろうかなって思ってたけど、諦めた。
「大丈夫、歩いて帰るから」とファン、「歩いてってどこによ？」「清水」清ちゃん笑顔。
こーゆーＭＣの時、ほんの一瞬見える、素の表情も大好物です。
ギター弾きながら「追加、追加、曲増やしちゃっていいかな？」とミヨケンとベースを振り返る。
どーしても、今夜歌いたい新曲なのね。
その曲は英語詩でした。
聴き慣れた懐かしいイントロ、腕にハレルヤと自信満々で書いて
違う、これはエミリーじゃんっ！！！！ガンバレ私の記憶力（萎）
と、腕に書いたのをグイグイ消してってもう汗でインクがつかない。
で、ハンカチに書いてると、殺人ビームが（笑）
「オマエ何やってんだ？」「あ、見つかっちゃった」（舌）アイコンタクトを交わすふたり♪
ラストソング・アルストロメリア
いつのまにか上半身裸だし。
うん、途中、キャミソールの紐を肩から、セクシーな踊り子さんみたいに外したのは覚えてるんだけど。
あのヒモをこぉ、つまんで、少し焦らすかんじで、「あ、脱いじゃうの？」って見つめたら、
「私キレイ？」って目が合いました（ホントだってば）ハイハイ。
ラストのお・ん・が・く〜と手を思い切り遠くまで差し出して、振り絞る声は素晴らしかったです。
このあと、あちこちから「大丈夫ぅ〜」と声がかかって。
体調、知ってたら私も心配しちゃったと思う。
でも、みんなにハラハラ見守られてるのってロケンローラーとしてはあんまし居心地よくない？
清ちゃんがギター弾いて見えないときはミヨケンを見てました。
汗びっしょり、でも、笑顔いっぱいでした。
ミヨケンこっち向かないかなぁ〜とジーーーーーッと見つめてました。
８：３３本編終了
ケータイチェック、遅れてきたお友達から「会場入った」メールが、急いでそれに返信。
直後、ようやく会えました、よかった☆
さすがな静岡ファンのアンコールで４１分、お色直しで清春くん登場。
今度は黒いシャツ。
「えーっと、犯人つかまったじゃない、コレの」（と犯人逮捕映像の仕草をする）
「あーゆーことするヒトは何年かかっても話はわかんないと思うよ」
「で、捕まっても、あれは無いよね。ね？」
「今日くる時、その記事の雑誌、読んでたから」
「なんか最近、凶悪な事件が多いよね、みんなもそーゆー目に合わないように、次のライブにも五体満足で来て下さい」
「五体満足って」・・・と自分にツッコミいれる清ちゃん。
「メンバー紹介します」
「次のレコーディングも一緒にやってくれるミヨケンさんです」ミヨケーン！
「ボクより一回り弱上なのにがんばってくれている〇〇さん」
「ドラム〇〇さん」
「そして、こん中でイチバン若い、僕より１個下のヨシツグくんです」ヨシツグさーんっ！
「若いから大阪とかも一番がんばってくれて、で、打ち上げの時、隣で飲んでて、
普通は飲むと赤くなるじゃない？彼はどんどん青くなっていって」
「初めて青くなってくヒト見た」（笑）
まだまだ、行けるかぁ？静岡〜っ！！！
新曲・サンデー・アイムハッピー・フェイディア・赤裸々
だんだん暑さが増してきてエアコンから噴出してる風もあんまり冷たくなくて、
空気は薄いしクラクラするし、壁にもたれると、もう１人で立つのが億劫なくらい疲労困憊
でも、曲が始まると、条件反射で跳んでしまう。（倒）
コップのお水をピュッと２回左右に吐いて、そのコップを投げたから、その辺がくしゃくしゃになって。
人波がうねってた。
「大丈夫か？」「大丈夫じゃないみたい」スタッフがステージから懐中電灯で照らしたりして。
「大丈夫そう？みんなホントケガしないでね」
「まだ、行くぞ、静岡〜！！」
あの印象的なイントロの「ライク・ア・エンジェル」が始まる。鳥肌が立つ。
ヒトキくんは黒夢を歌ってくれないから。
清春くんのファンはちょっとみんな見た目が私にはおっかないのね。
でもね、アイムハッピーとかライクアエンジェルとかで大合唱してるのを見てると
もちろん私もうたっています。
とね、涙が出ちゃうの（女の子だもん←違）なんか、胸が熱くなってこみ上げちゃうの。
なんか、いいよね、そーゆーかんじ。
やっぱライブっていいよね。
きみを連れて飛び越えたい♪、ハイ、ついて行きます。
手で飛行機をつくってコレ英語の手話のアイラブユーに似てる。
腕が抜けるくらい高くスライダースライダー、
♪バランスが崩れたってきみと空を飛べる、スライダースライダー♪
この気持ちのいいまま、時間なので帰ります。
外小雨降ってたけど、傘ささずに歩いてた。やさしい雨が気持ちよかった。
そして、
１０時発の新幹線は最終のいつものひかりではなく、
その前のこだまということが判明
やられたーーー、乗り換え検索のバカっ！
ていうか、あっちゃんでしょ？そんなコトできるのあっちゃんしか居ないじゃん。
最後まで見てても間に合ったのに。
イジワル（微笑）
「バニースタイル」と「影絵」のレポがないジャンとか、言わないように。
聴きました、確かに聴きました。どのあたりでかを忘れてるだけです。
そーゆーことの正しさは全然追求してませんから。
