文化の日に

ルーブル展と京都。
オサレだなぁ♪
↓結局採用されたのはこのルート
インクラインも琵琶湖疏水もよぉーく意味がわかりました♪
美術館は建物もなかなか趣がある立派な歴史建造物でした。
　南禅寺付近
とりあえず、行きの新幹線の指定席が満席で3本待ってようやく同じ号車だけど別々になりました。
京都に着いたら、バス乗り場もタクシー乗り場も大行列(驚)
なので、少し歩いて通りで、タクシーを拾って、市美術館へ。
そしたら、また、行列。
おそるべし、ルーブル(笑)
彫刻はすべて大理石なんだけど、大理石ってマーブルっていうじゃん？
だのに、ここの彫刻はすべて白い大理石。
もーそれだけでも、すげえ。
どこかのご婦人たちが、ものすごい笑ってて、「帰れ」と思いました。
ソコだけじっと、ずっと、見てるんじゃねぇよ。んとにもう。
アフロディーテもたくさんいました。
風にそよいでいませんでした(コラッ！)
紀元前のお宝がこの2006年に京都で、、、、冥土の土産です。
次は山縣有朋の無隣庵。
　
あと、ここに温泉が湧いてたら、私、どこにも行きたがりませんってくらいのお庭。

豊臣秀吉が北野の大茶会で「オイシイナ」と言ったというお豆の甘いお菓子とお抹茶をいただきながら
まったり〜。
観光客もまばらで静かですごくいいところでした。
そして、オナカが空いてきたので、レストラン探してたら、
細い裏道に瓢亭の暖簾バックに写真撮ってる外人さんたちが。
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!ここがあの瓢亭・・・・・。

本店の隣にはすぐ別館があって、消えそうなお品書。
松花堂弁当、4620円(画像はこちら→瓢亭 松花堂 | フィジカルノイローゼにあります)
いろいろ、混んでるところ見て来たから、ここ空いていそうだし、声だけかけてみたら。
予約無しでも大丈夫と言われて。
お弁当食べてきました。
美味しかった〜、白味噌のお味噌汁以外は(文化の違い・甘いのはダメだって)

そのあと、南禅寺の山門に上がって、石川五右衛門が
「絶景かな、絶景かな」
とゆった景色を見てきました。
たしかに、絶景でした、しかし、ちょっとコワイ。
もうすこし、紅葉してたらよかったけど。
蹴上駅まで歩きながら、今、工事中の金地院も見て来ました。
明智門をくぐると、池、そこには緊張感ゼロの亀がだらーんと手足伸ばして日向ぼっこしてました。
方丈の廊下はウグイス張りっ!
襖絵も天井絵もすごかった〜。

ここが金地院

で、地下鉄で座って帰ってきました。
京都の地下鉄、けっこう空いてるな〜。

次はエルミタージュが来たら名古屋の美術館に行こう。
とその前に、ボストン美術館行かなくては。。。。げいずつの秋★