九段会館★清春★
六月は趣きもガラリと変えて、アンティークなお部屋のセットです。
でも、その圧倒的な声は胸に突き刺さります。
そして、一曲目が「防人の詩」*1
メニュー見たときに、こんな詩あったっけ?
まさか、さだまさし?
自分ので良い詩なんていっぱいあるのに、何で人の曲?と思ってたんだけど、
ちがった、さだまさしのを真剣に聞いたことないから比べられないけど、私は当時のさださんのを越えてたと思うな。
こんなに良い詩だったんだねぇ。
清春くんて、やぱし、天才。
曲目は5月の方が好きだけど、今日は、空白の世界から3曲たたみかけるように泣かされました。輪廻は思わず声が出そうになるくらい泣いてました。
が、そのあとの退廃前後の3曲がセクシーで、久しぶりに清ちゃんでイッちゃいました(笑)
だって、暗い口づけでこぉ、右手のナカユビをお口に挿入た時、クチュッて音が聞えたんだよ。
本当だってば。
とても、カイカンな音でした。
ダンスをするように腰をこぉ、まわして踊ってた時も今流行のコアダンス?(違)きもちよかったぁ♪
今日は2ヶ月分くらい涙が出ました。
アンコール
- The end
- a Door
- 君の事が
- ホライズン
ジエンドと君の事がはだいぶ平気になってきたけど、
ホライズンはもう、条件反射かもしれない。
以前ソロデビューした時もこんなセットでライブした時期あったけど、
あの時は、サッズからの戸惑ってるファンがいて、静かなだけのへんな空気があって。
私はその時のステージがぴったりフィットしたから、出戻りできたんだけど、
今、その時の完成型を見せてもらった気がします。
うまく言えないけど清春の進化型かなぁ。
ライブハウスで激しいのもそれはそれで、楽しいけど、
詩がいい曲はこーして、ゆっくり詩の世界に浸っていたいと思うので、こーゆー特別なライブは続けてほしいと思います。
それにしても、7月に会えないのは、さみしい。
引き続き名古屋ボトムライン、チケット募集中です