トンイが終わって

イサンが始まって、たまにチャンオクチョンもやってて、
この辺、時代背景が繋がってるから
朝鮮王朝のお姫様たちが面白いんだけど。
でも、たいてい、見初められるのは賤民とか奴婢の子達で。
必ず、その子供時代に王様との淡い思い出があってww
なかなか会えずに、紆余曲折ありつつの奇跡で、
あらぬ疑いをかけられて、捕まったり、逃げたり。。。。。
全部一緒。
新しい、側室を探し出して、私でも一本書けるよ←。

で、そのチャンオクチョンとトンイのお子さんたちはちゃんと王位につけて、なかでも、よくできてるわきまえたと評判のトンイの生んだ
クム(英祖)が
イサン(世継ぎの孫)のお父ちゃん(皇太子)を米びつの中に入れて餓死させるという
なんとも半島的な仕打ちで。
あの、可愛かったクムがこんな長く在位して、挙句に世継ぎを殺すなんて、
やっぱし、年取るとダメなのかしらね。
んで、やっと世継ぎに成れた孫を相変わらず失脚させようとする
輩がわらわらいて。
そんなに殺しあったら王家が滅びちゃうのがわかんないのかしら?
いくら、側室の身分が低いといえど、王様の子には間違いないんだから、
手を打たなくちゃ。
長幼の序が守られてないから、寵愛されてる側室たちは自分が自分がって
そんなに国母になりたいのか?
そーしてみると、徳川家の大奥の皆さんの、そら色々あったかもしれんけど、
こっちのほうがもう少し、上様の威光があるわ。
篤姫様とかさぁ立派な御台所いっぱいいるし。
そいで、もう大臣たちなんて、気に入らんとストライキとかしちゃったりすんの。
ばーかばーか、お前ら全員クビっ!www
じゃなくて、
そんな不遇時代の子供の頃にソンヨンと知り合うわけだ。。。。
どんだけ探しても見つかんないって、9年もかけてなにやってんだか。
イライラでも、子役さんたちがみんな愛らしいので、たいていはじめの方は見ちゃう。
でも、大人になると、モーめんどくさい、んで最終回調べたら74回とかあって、
もういいわ。
私が好きなのは太陽を抱く月(実在しない側室)とチャンオクチョン(三大悪女らしい)
チャンちゃんは、なんてったって、泣き顔の女優さんが素晴らしいの。
この時はトンイを悪者にしてるけどねww

よく、出てくるうっかり八平的な役者さんが出演してるのが
きっと大作成功の秘訣ね。

や、しかし、中国ヨウゼイ帝の頃の（宮廷の諍い女シリーズ）側室たちなんか、
寵愛受けてんのに、御典医の子ども生んだり、前の恋人の子生んだり
全部、陛下の子よとかとぼけちゃって。
男たちはみんな宦官のはずなのにねぇwww
まあ、だから、自分の子と疑わないんだけど、
でも、ヨウゼイ帝は嫉妬深くてうたぐりぶかくて、
あの時代に血液検査するんだよ。
どうやら皇弟んちの子どもとよく似てるとかって
だってそこの嫁と寵姫は姉妹なんだもん、いとこ同士にてても当たり前じゃん？
器が小さいんだよ、清のくせに（ｎｏｔマッドビーバーズ）
水を張った器に互の血液を垂らして、混ざり合ったらＤＮＡ合致ってことらしい。
ミョウバンを塗っておくと、どんな血液でも混ざり合っちゃうから
気をつけろっっっっ！！！（笑 ）
でも、Ａがいっぱいいたらどうするつもりだっさたのかしゃん？
あらぬ疑いをかけられて、殺された妃たちも多かったかもね。
ばーかばーか←

中国は則天武后の時代の方が面白いかも。