a.b.s（アビングドン・ボーイズ・スクール)
トコトコと薄暗い中を出てきたターボー、いつもと勝手が違うせいで、緊張してたのかな？
制服は初期バージョン。
サポートはベースがTMRにも参加してるびずある系のイクオくんと初めてみるドラムのお兄さんでした。
制服着てる４人がメンバーであとは他校の生徒ですからっ(笑)
「こんばんわ、アビングドンボーイズスクールです」
「みなさん、バクチクを待ってるのに、知らないやつが出てきてスイマセン」
「や、ちょっと、今日、近場でイベントに出させていただいてて、近くなんだから、ちょっと
こっちにも、寄って、顔出して」
「バクチクを知ったのは、ん十年前(聞き漏らしました)ですが、なかなか(接点が)なくて、
今回、去年、パレードのトリビュートに参加させていただいて、今日こうしてよんでもらえたことを光栄に思います」
「7/4に三枚目のシングルがでた、まだ新人ですが、知らない人も多いと思うのでよろしくお願いします」
泣いたなぁ、あの声の切なさ、ドラマチックなアレンジ、
なにより歌詞を丁寧に歌ってくれるから、胸にしみてくるんだよ。
羽根がないなぜ〜♪
キミの背中にはちゃんと生えてるよ、羽が(愛)
もともと、ドレスはビデオ擦り切れるほど見てた大好きな曲。
それをターボーがさらに好きな曲にしてくれたんだよ。
ドレスが終わって
「えーっと、あと、１曲、やらしてください」
かるく、まだやるの？みたいな雰囲気(苦笑)
「せめて、バクチク兄やんたちが出る前に、ぼくらで温めて、おかないと、せっかく俺らがでたのに、あれよ、温まってなかったら、何だよ、西川全然ダメジャン？とか思われちゃう」
「あっちょっとウケた、よかった」
「これで、終わった後のお酒の席で誰も殴られなくてすむな〜」
「ジャ行くぞ、オマエラ〜ッ！！！！！」
「アビングドンボーイズスクールでした、こーして知り合えたのも何かの縁ですから、それに9月に横浜で大きなフェスにも参加させてもらいますんで、また、会いましょう」
そして、セットチェンジの速さは、清春くんチームといい勝負だったと思う。
私をいつもの新幹線に乗せてくれるためなのね、ターボーありがとう(痛)
