ランチ

「席の窓から見える東急中庭の噴水」
お食事券もらったので、友達と名古屋東急のなだ万に行ってきます。
なんか、ヒルトン以外のホテルに行くのって緊張するなぁ(笑)
こんな贅沢なランチは京都行った時の瓢亭ランチ以来かなぁ〜。
名古屋ミシュランがでてなくてよかった(予約取れなくなっちゃったかもだもんね)
なだ万は四季の点心ランチにしました。
創意工夫な和食、見た目は少なめだったけど、完食できませんでした。
ということは完食できるヒルトン源氏のほうが、量すくないのかなぁ？
見た目かなり、ボリュームあるのになぁ？
源氏また行って確認しなくちゃ(笑)
東急に入るのはたしか、13年ぶりくらいかな？
全然、覚えてなかったです。
落ち着いたシックな雰囲気でした。
クリスマスなのに、全然シンプルで写真に撮りたいツリーもなくて、ちょっとビックリ。
ヒルトンが、お祭りしすぎてるせい？
また、お食事券もらったら行くけど、自腹じゃ、行かないかも。
前後を年配バリバリ名古屋弁のおば様に囲まれて、なだ万の威力が半減してたし(爆)
ってみると、源氏、バイキングしてても静かだな〜。
なだ万は荷物に布をかけてくれるとか(叙叙苑みたい)、気配りはかなり行き届いてたと思います。

ごはん食べて、そのまま歩いて県美術館に行きました。
ロートレック、空いてました〜。
ついほんの100年くらい前迄は、生きてた人だから、少し、ありがたみが薄かったです。
キャンバスとかじゃなくて、厚紙に描いてるし、ポスターとか挿絵とか多いし、
今で言う、イラストレーターのハシリみたいな人だったわけですね。
でも、晩年の作品の「犬と猫」は、これはないじゃんと笑いましたが、
36歳没と知って、なんかとても切なくなりました。
36歳なんて今ならまだまだピチピチのお年頃じゃんねぇ？
ってゆーか、娼館ばかりに入り浸ってたから、そんな病気になっちゃったんだよね〜。
まだ、治療薬は開発されていなかったのね。
そして、とても小男でした。