チェンジリング

アンジェリーナジョリー主演の公開間近ですねぇ。
実話に基づいたっていうんで、どうしても、ラストが気になって、映画評論のネタバレを読んでしまいました。
たぶん、社長、こーゆーの嫌いだから、見に行くことはないと思うし大丈夫(笑)
予告編見ても、意味がわかんなくて。ホラーかよ!って(違います)
なんで、別の子が帰ってきて、お母さんが精神病院に？？？と思ったんだけど、
なるほどね。
しかし、いくらそんな市警に腐敗があったとしても、別に替え玉で事件解決して幕引きしようなんてさぁ。
あさはかじゃん。バカじゃん。
すぐ、わかるじゃん。
他人か実子かなんて。
近所の人たちとか学校の先生とか、証人ならいくらでもいるじゃん。
そのへんが、なんか、イラッとするところかなぁ。
腐敗してんなら、いっそ、捜査しなくてもいいじゃん、無能ならさぁ。
でも、たいてい、実話だと救われない状況のまま、ヒーロー登場もなしで淡々となわけだけど。
ちょっと、救いの手があるところが、ドラマチックといえばドラマチックよね。
それにしても、子どもを捜して欲しいだけなのに、
一応は正義の味方の警察や医者や、マスコミと闘わなくちゃいけないなんて、お気の毒。